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タイトル通り。Settlement01-http://blogs.yahoo.co.jp/nougaatui/50897584.html

公務員制度改革、福田さっそく骨抜人事…バトル勃発も (夕刊フジ)  

引用元URL
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/n_fukuda__20080624_91/story/26fuji320080626013/


 福田康夫首相が公務員制度改革推進本部の事務局長に清家篤慶大教授(54)の起用を固めたことに対し、政府・自民党内から懸念や不満の声が上がっている。渡辺喜美行政改革担当相が唱えた事務局長公募が見送られたばかりか、清家氏が幹部人事を一元管理する同改革について、「疑問がある」と消極的な見解を示しているためだ。このため、「官僚寄りの福田首相が、さっそく『骨抜き』に動き出した」との憶測も飛び交っている。

 「知らない。首相がお決めになるそうですから、首相に聞いてください」

 渡辺行革相は25日、清家氏の人事に関する記者団の質問に、不満そうな表情でこう語った。

 事務局長は、幹部人事を一元管理する内閣人事局の設計などに当たる要のポスト。清家氏の専門は労働経済学で、政府の行革推進本部専門調査会座長代理など、多くの審議会や専門委員会の委員を務めてきた。
 このため、霞が関では「ノーマルな良識派」「調整能力がある」という人物評がもっぱらだ。「清家さんなら、官僚バッシングはしない」(総務省中堅)との期待の声も聞かれる。
 これに対し、事務局長公募で渡辺行革相を援護射撃した党国家戦略本部のメンバーからは「政府に近い人物で、改革のエンジン役は期待できない」「改革の先行きは暗い」との厳しい声が上がる。
 実際、清家氏は4月3日の日経新聞の『経済教室』で、公務員制度改革について「最近の改革論議には疑問がある」とし、「縦割り排除のため公務員の採用や人事管理を一元化すべきという議論…いかがなものかと思う」と記し、同改革の目玉である「一元管理」そのものに疑問を呈しているのだ。
 また、今回の基本法には盛り込まれなかった天下り規制に関しても、「『天下りがけしからん』といいながら、年金などの待遇を改善しないのはおかしい」とも記している。
 それだけに、自民党若手議員は「こういう『改革論議に疑問がある』といっている人を、なぜ福田首相は事務局長に起用するのか。骨抜きを狙ったものにしか見えない。あまりにも露骨だ」と反発する。
 そもそも同人事をめぐっては、官僚による骨抜きを懸念し、民間人も含めた公募を主張した渡辺行革相に対し、福田首相は「一人ひとり自分で決める」と宣言。このため、渡辺行革相サイドは「候補者リスト」の提出を検討していたが、これには清家氏の名前はなかった。

 ある政府関係者の1人はこう打ち明ける。
 「清家氏は多くの政府の審議会の委員などに任命さてきたが、それは政府や各省にとって都合の良いことを言ってくれるから。それだけに、今回も官邸にいる官僚出身者が押し込んだのだろう。当然、渡辺行革相としてはおもしろくない。まだ調整中なので沈黙を守っているが、改革をめぐるバトルが勃発するのは必至だろう」
 今回の抜擢について、清家氏に意気込みも含め大学内研究所を通じてコメントを求めたが、26日朝までに返答はない。
[ 2008年6月26日16時33分 ]

by fight-off-devil | 2008-06-28 12:26 | 政治